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会員活動紹介

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新刊がでます! 

「ニッポンはおいしい! 食と農から未来は変わる。地域に豊かさをもたらす女性たちの活躍」
金丸弘美著 理工図書出版 定価:本体 1,900円 + 税 ISBN:978-4-8446-0965-0
(発売予定。9月13日 四六版 216ページ)
https://www.rikohtosho.co.jp/book/3577/...(理工図書)
https://books.rakuten.co.jp/rb/17974237/...(Rakuten ブックス)
https://x.gd/aEblw...(Amazon)
(出版社は明治32年創業。教科書・理工図書専門。一般書は今回初とのこと!)

★上野千鶴子さん推薦(社会学者・東大名誉教授)★
「日本農業は女性が変える!女性がつくる日本農業の未来!」

農業と食から持続社会に繋がる活動をしている女性が登場します。
農業書で女性がメインの現場レポートの本は初めてでしょう。

地域イノベーションの多彩な実践事例が登場します。
どの取組もドラマチックで、発想と行動力が、素晴らしいです。

もくじ   

●第1章 消費者との新たな接点を見出した食と農

1・愛知県名古屋市:オーガニック朝市・吉野隆子さん
「名古屋駅前でオーガニック朝市を毎週開催。
市民と新規就農と都市と農村の架け橋として定着」 
2・福岡県宗像市:道の駅むなかた・伊藤美幸さん
「漁師直行超鮮度の魚がならぶ」

●第2章 食と農と体験を離島や農村の観光に繋ぐ

1・山口県大島郡周防大島町:瀬戸内ジャムズガーデン・松嶋智明さん
「瀬戸内ジャムズガーデン 海の見える風景と180種類のジャム」
2・兵庫県西宮市:Table a Cloth ・岡田奈穂子さん
「おいしい食体験ができる宿」「新しい旅と観光スタイルを生み出した『gochi荘』」

●第3章 海外からの視点と連携を生み出した新たな挑戦

1・埼玉県秩父市:秩父蒸溜所・吉川由美さん
「国産ウイスキーの素晴らしさを一人でも多くの人に知ってほしい」ブランドアンバサダー・
2・千葉県いすみ市:高秀牧場・馬上温香さん
「ジェラート店とチーズ工房運営」

●第4章 持続社会と地域経済に繋ぐ農業

1・静岡県菊川市:野菜くらぶ・塚本佳子さん
「ゼロから農業開始、今では30ヘクタールの大規模農家へ!」 
2・神奈川県寒川町:(株)菱和園・山田仁子さん
「製茶業2代目・お茶が大好き!お茶のよさを届けたい」

●第5章 地域の食と環境の豊さを人々に繋ぐ

1・山形県米沢市:野菜農園 笑伝ーEDENー我妻飛鳥さん
「子供の明るい未来を創る農業をしたい」
2・山形県米沢市:リベラルファーム米沢・鈴木純子さん
「ブランド米沢牛を支えるお母さん」 

●第6章 都市の農業での新たな挑戦

1・埼玉県さいたま市:さいたまヨーロッパ野菜研究会・福田裕子さん
「いろとりどりのヨーロッパ野菜が食卓を飾る」 
2・東京都日野市:株式会社ネイバーズファーム・梅村桂さん
「消費者に近い都市農業の魅力を広げていきたい」

●あとがき
上野千鶴子さんに強く勧められて女性農業者の現地レポートが始まり、ついに本に。
ボトムアップの、これまでにない女性活躍がクローズアップされることに。
その経緯詳細が登場します。

金丸弘美プロフィール
https://www.kanamaru-jp.com/profile/index.php...
金丸弘美著作一覧
https://www.kanamaru-jp.com/book/index.php...

金丸弘美のスペシャル連載「私が食ジャーナリストになった理由(わけ)」全4回が配信中です。
上野千鶴子さん(社会学者・東大名誉教授)の勧めで書くこととなったものです。
食育と食からの地域づくりがテーマです。

https://wan.or.jp/article/show/10931...(第1回)
子どもの保育園の送迎から始まる物語
子どものアトピーが多い、実は妻も若い頃重度のアトピーだった
アトピーの取材から食の環境の激変が要因と知る

https://wan.or.jp/article/show/10946...(第2回)
食の現場を知らないから現地へ行く
発信力を高めるためにライターの勉強会をスタート
現在の田んぼにはホタルもメダカもいなかった
稲づくりを紹介する消費者参加の会を開く

https://wan.or.jp/article/show/10949...(第3回)
農家では米だけでは生計がたたないところがほとんど  
米を売るのではなく田んぼのメダカを売る
妻の乳がん、子どもの登校拒否、アレルギー
奄美諸島・徳之島へ移住して子育てをする
長寿の島の若い世代に生活習慣病が広がっていた

https://wan.or.jp/article/show/10973...(第4回)
徳之島で行われた100歳の調査シンポジウム
学校給食の地産地消を推進する沖縄
イタリアのスローフードからの衝撃
「未来の子供たちに健康を繋ぐ」が願い

掲載はWAN(NPO法人ウーメンズアクションネットワーク=上野千鶴子理事長)
https://wan.or.jp/...

女性農業者を紹介する連載「金丸弘美のニッポンはおいしい!」の番外編です。
こちらも上野千鶴子さんの勧めでスタートし現在は26回目。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/yotei/yo...

読んでいただけると嬉しいです。

会員の小川内清孝さんがライターズネットワークをきっかけに写真集の出版に成功されたので、報告したいと思います。
以下、小川内さんからのご報告です。

タイトル『写真アルバム 佐世保市の120年』(樹林舎)定価9,990円(税込)
2022年(令和4年)9月23日発行
https://jurinsha.com/SHOP/9784908436891.html...

昨年春に開催されたオンラインセミナー(ライターズネットワーク主催)で、地方の仕事ということで、当時取材中だった写真集の報告をさせていただいたのですが、無事、昨秋出版できましたので、改めて報告させていただきます。

長崎県佐世保市の市制120年を記念して出版された『写真アルバム 佐世保市の120年』(樹林舎)という古写真集です。

私は公的機関や応募のあった各家庭をまわり、古写真収集の取材と、一部の写真提供、一部の写真解説、あとがき、などを担当しました。コロナ禍の取材だったで、途中で取材を中断したり、取材先から訪問を断られたりと、けっこう苦労もあり、私にとっては愛着のある一冊です。

名古屋の出版社・樹林舎さんとのお付き合いは、2017年からだったと思いますが、きっかけはライターズネットワークの「全国会員デジタル名簿」から初コンタクトがあったことなので、そのことも昨春のオンラインセミナーでお話ししたと思います。

【温故知産】関東大震災から100年、母乳育児をきっかけに災害対策を見直そう!
1112日(日曜)10:00~12:00

密室育児、防災などを題材に、出産・母乳・子育ての形を社会に問いかけてきました。昨年は、SDGsやフェムテックは主体的な出産や子育てにつながり、いいお産の日が目指してきたものと近しいというコンセプトでシンポジウムを行いました。
今年も、昨年と同様、レジェンド世代から、今まさに産後支援等の活動をされている当事者、目指している若手、そして現役の母親たち、そして防災に関して取り組む方々との交流を行います。参加者は全員ステージ登壇可能です。

◆トーク登壇者・登壇団体(敬称略)
・佐竹直子(子育て防災支援士 長岡市協働型防災チーム中越代表)
・鬼塚宏一(つくば市危機管理課)
・三宅はつえ(REBORN、NPO法人子連れスタイル推進協会副代表)

◆コメンテーター
・渡邊実(防災・危機管理ジャーナリスト)
・齋藤 麻紀子(Reborn、Umiのいえ代表)
・安西正育(ベビカム代表)

◆MC 
・早川大 (災害支援団体bousaring代表  株式会社kipuka代表)
・光畑由佳 (NPO法人子連れスタイル推進協会代表・ライターズネットワーク会員)

◆授乳ショー
・竹中恭子(母乳110番代表・ライターズネットワーク会員)ほか

◆ゲスト(オープンマイク)
・金丸弘美(ライターズネットワーク創始者)
・かもんまゆ(防災啓発活動家、スマートサプライビジョン特別講師、防災士)
・さとうあや(100人のお産展)
・田島誠也(ピジョン あかちゃんとそなえの輪推進プロジェクト)
・西川直子(助産師、せかままCafe主宰)
・野口俊英(Femtech Japan代表)
・日暮正美(コンビウィズ マーケティング室)
ほか

場所:東京ウィメンズプラザ(渋谷区神宮前5丁目53ー67 )
◆東京都「東京ウィメンズプラザフォーラム」参加事業
◆主催 東京都・NPO 法人子連れスタイル推進協会
◆協力 REBORN、モーハウス、母乳110番、ベビカム、Femtech Japan、ライターズネットワーク
◆発起人 光畑由佳 三宅はつえ

参加費:無料
◎申込・詳細
https://onl.bz/z7PYt8m...

当会会員の吉永陽一さん、創始者の金丸弘美、副代表の藤岡比左志が揃い、トークイベントを開催します。

鉄道撮影「空撮」で知られる吉永陽一さんとのトークイベント開催です。
会場となる「ふげん社」は素適な空間。ぜひお出かけください。

2023/11/11(土)18:30-20:00
写真作家・吉永陽一 初の新書 刊行記念イベント
「本」を語ろう 
https://fugensha.jp/events/231111yoshinaga/...

登壇者:
吉永陽一(写真作家)
金丸弘美(食環境ジャーナリスト)
藤岡比左志(編集者/ダイヤモンド・ビッグ社元代表取締役社長)

参加費:
会場観覧 1,500円
オンライン配信 1,000円
会場観覧 『秘境駅への旅』サイン本付きチケット 2,600円
オンライン配信 『秘境駅への旅』サイン本付きチケット 2,100円

※サイン本の受け渡しはイベント開催日当日です。
配信チケットの方は開催日以降の発送となりますことをご了承くださいませ。

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社(2階)
153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12
TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp
https://fugensha.jp...

アクセス:
JR目黒駅 西口より東急バス(黒01 黒02 黒07)「元競馬場前」下車 徒歩1
東横線 祐天寺駅より東急バス(黒06)「元競馬場前」下車 徒歩1分
東横線 中目黒駅より東急バス(黒09)「大鳥神社前」下車 徒歩6分
JR目黒駅より徒歩15分

主催:吉永陽一、ふげん社
後援:ライターズネットワーク、交通新聞社

■ご参加方法
ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。
https://fugensha-shop.stores.jp/...

東京都台東区谷中の安藤哲也さんプロデュースBooks&Coffee谷中「TAKIBI」の店、
11/8(水)18:30~20:30 
安藤哲也×金丸弘美 トークショー決定! 司会:竹中恭子
https://takibi.work/1143...

テーマ「本屋から始まる新しい町づくり」
定員:10名(先着) 参加費:2、000円(ワンドリンク付)
場所:Books&Coffee谷中「TAKIBI」(台東区谷中2-5-15)

所在地:台東区谷中2-5-15 寿店舗
・電話:03-6826-9841
・FAX:03-6826-9843
・Eメール:ando@takibi.work
・営業時間:9:00ー18:00
・定休日:月曜日
・店長:安藤哲也

お店は棚貸しになっていて、さまざまな人が個性的な本を出し、
パーソナル豊かな本屋さんとなっています。

私の地域づくり活動の大きなきっかけとなった本
「田舎力 ヒト・夢・カネが集まる5つの法則」(NHK生活人新書)
(上野千鶴子さん、小山薫堂さん推薦 65メディアで紹介 15刷り)
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/boo...
この編集担当・福田直子さんの棚もありました!

私たちライターズネットワークの仲間・吉永陽一さんが本を出しました。
『秘境駅への旅』 (交通新聞社新書) です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJBVZYQJ/...

以下、著者からのメッセージです。

写真作家である私は、鉄道を空撮する「空鉄(そらてつ)」をライフワークにしており、いままでは「空鉄」のタイトルで、空撮写真と文章を織り交ぜた書籍を刊行してきました。
今回の新著は空撮ではなく地上です。しかも十八番の空撮ではなく、「秘境駅」を訪ねる鉄道旅のルポです。秘境駅とは、誰も乗り降りしない、町から離れている、人っ子一人いないなど、まるで秘境に存在するような駅のことを指し、近年では旅人だけでなく、有名な秘境駅はメディアにも多く取り上げられています。
写真もありますが、文章で綴る書籍は初めての試みであり、新書という形も初です。初めてづくしの企画に、当初は戸惑いましたが、全国の秘境駅を訪れて書き綴る旅は大変有意義なものとなりました。また秘境駅の実質的な命名者で、布教活動(?)をしてきた牛山隆信さんとの対談も掲載しており、秘境駅好きの方にも新鮮な気分で読んでもらえるかと思います。

吉永陽一

秘境駅への旅 そこは、どんな場所なのか
交通新聞社新書173  定価1100円(税込み)kindle版 990円

カラーグラフでは訪れた秘境駅だけでなく空撮写真も掲載しています。

私たちライターズネットワークの仲間・棚沢永子さんが本を出しました。
『現代詩ラ・メールがあった頃』(書肆侃侃房刊)といいます。
http://www.kankanbou.com/books/poetry/0580...

出版社は詩集・韓国文学・町カフェで有名になった書肆侃々房。
出版社社長の田島安江さんもライターズのメンバーです。

以下、著者からのメッセージです。

若い頃に編集者として携わった女性のための詩の雑誌「現代詩ラ・メール」の10年間を描いた記録エッセイです。
担当してくださった田島安江さんにもたくさん助けていただいて、貴重な資料も豊富に入れることができました。
手前みそながら、充実した楽しい仕上がりになっているのではないかと思います。

9月16日(土)19:30から、西荻窪の今野書店でトークイベントを企画していただきました。
詩人の文月悠光さんと本についてお喋りします。
https://peatix.com/event/3671604...
まだスケジュールあいてるよ~という方、よかったらぜひ遊びにいらしてください。

棚沢永子

応援ありがとうございます。おかげさまです。
発売同時にAmazon「田舎暮らし」ベストセラー1位!

東京から和歌山県田辺市龍神村に家族で移住
金丸弘美の長男・知弘の実践活動が出版。好評です。

『子育て世代のための 快適移住マニュアル
 知っておきたい、田舎でできる仕事・お金・子育て・地域のおつきあい』

金丸知弘著 出版社:誠文堂新光社
発売日 2022年5月11日 価格 1,760円(定価1600円+税)
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/boo...

ぜひ図書館へリクエストお願いします。

YouTube金丸知弘移住を語る。配信中。
(パート1)

(パート2)

PDFでも配信中です。大学の講義とリンクしています。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/data/yot...

食の雑誌『味の味』(アィデア)エッセイ連載(隔月)
「地食がおもしろい」は13年目を迎えました。
http://ajinoaji.com/top.html... 心より感謝申し上げます。

2月号で取り上げたのは飛騨高山「宿儺(すくな)かぼちゃ」(記事添付)。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/data/yot...

農林水産省ブランド化推進事業でお手伝いをさせていただいたもの。
食のテキスト化、食のワークショップ、メディアへの発信など
総合的に取り組んだ活動。もっとも楽しく訴求力の高いものとなりました。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/data/yot...(案内手紙)

地域資源連携の支援は農林水産省でも謳われています。嬉しいです。
●「令和4年度農村振興局関係予算概算要求の概要」(農林水産省)P71~P76
https://www.maff.go.jp/j/nousin/soumu/yosan/a...
各地で取り組みの機会があればと願ってもいる活動です。

「味の味」は冊子とHP掲載のお店の店頭に置いてあります。
近くのお店に行かれたらぜひ手に取っていただければ嬉しいです。

「宿儺(すくな)かぼちゃ」の取り組みは本にもなっています。
「地域の食をブランドにする!食のテキストをつくろう」(岩波ブックレット)
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/book/boo...

雑誌・WEB・YouTube・書籍で各地の取り組みを配信中です。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/data/yot...
今後ともよろしくお願いいたします。

(一財)地域活性化センターシニアフェロー
総務省地域力創造アドバイザー・内閣官房地域活性化伝道師
金丸弘美(食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサー)

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