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2007-05-23

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  7月1日(日) 
     第12回ライターズネットワークシンポジウム
        大賞授賞式・懇親会を開催
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ライターズネットワークでは、毎年会員の中から、大きな功績をあげた活動にたいして「ライターズネットワーク大賞」を決め、表彰しています。1996年に第1回の大賞授賞式を開催してから、今年ではや12回目。例年、会員をはじめとした 100名以上の出版・メディア関係者が集い、交流をはかってまいりました。

また、毎年恒例のシンポジウムも併催いたします。今年のテーマは、
『本を出す、本を書くためには、いま何が求められているのか――新刊発行点数8万点時代における、本の存在意義とは』

次々と新しい潮流を生み出すネットを前に出版・メディアのパラダイムシフトが叫ばれる今にあって、新刊点数は年々増え続けています。おびただしい情報の洪水の中、あるものはミリオンセラーとなり、あるものは瞬く間に書店から消えていくという二極分化の状況にあって、本を書くこと、出版することとはどういうことなのか?その問題を、多くのベストセラーを世に送り出した下記のパネラーから、当会の副代表が聞き出します。ライターに、エディターに、そしてメディアに関わるすべての人を対象としたシンポジウムです。

◆2007シンポジウム
【テーマ】
本を出す、本を書くためには、いま何が求められているのか
<新刊発行点数8万点時代における、本の存在意義とは>

【パネラー】(50音順)
●新井俊也氏(スターツ出版専務取締役)
●大勝文仁氏(出版プロデューサー)
●野村正樹氏(作家・鉄道文芸ライター)

【司 会】
●藤岡比左志氏(本会副代表。ダイヤモンドビッグ
社専務取締役)

【日 時】
日時:2007年7月1日 13時〜17時
会場:日本出版クラブ会館(東京・神楽坂)
http://www.shuppan-club.jp/map.html...

12時30分~      受付開始
13時~14時30分   シンポジウム
14時50分~17時   大賞授賞式・懇親会

【参加費】会員:3,000 円 非会員:5,000 円
(当日会場でお支払いください)

【参加申し込み方法】
以下の「このセミナーに申込む」ボタンをクリックしてお申し込みください。


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