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2006-06-01

          ★★★ 6月25日(日)★★★
★第11回ライターズネットワーク・シンポジウム・大賞授賞式・懇親会を開催★

 
 例年、ライターズネットワーク会員をはじめとした 100名以上の出版関係者が集い、交流を重ねる恒例のシンポジウム・大賞授賞式・懇親会を今年も下記要領にて開催いたします。会員はもちろん、会員以外の方にもご参加いただける催しです。

 ブログやメルマガ、そして共同出版など、誰もが気軽に文章を発信できる今、プロとそうでない人々の差はどこにあるのか。今年のライターズネットワーク・シンポジウムでは、書き手の魅力を効果的に伝える表現力にフォーカスをあてメディア混沌の時代に不可欠な戦略性を探ります。書き手のブランディングとプロモーション戦略の実際に詳しい下記のパネラーから、当会の副代表がその秘訣を聞き出します。ライターに、エディターに、そしてメディアに関わるすべての人を対象としたシンポジウムです。

◆2006シンポジウム概要
【テーマ】
『著者パワー表現力研究』
<ライターのセルフ・ブランディングとプロモーション戦略の今>

【パネラー】
●鬼塚 忠氏
作家エージェント。アップルシード・エージェンシー代表取締役。1965年生まれ。鹿児島大学在学中に2年間の英国留学。 大学卒業後、アジア・オセアニア、中近東、アフリカ、ヨーロッパなど世界40か国を放浪。1997年より2001年6月まで海外書籍の版権エージェント会社「イングリッシュ・エージェンシー」に勤務。日本の作家エージェントをしたいと思い、200110月、アップルシード・エージェンシーを設立。3年間でベストセラー12冊を世に送り出した日本初の「作家のエージェント」。著書に『ベストセラー作家を探しつづける男 ザ・エージェント』(ランダムハウス講談社)がある。

●太田 宏氏
フォレスト出版代表取締役。1996年に同社を創業し、小さな会社と起業家にジャストフィットしたスキルと情報を伝える出版社として個性を特化する。『非常識な成功法則』の神田昌典、『大好きなことをしてお金持ちになる』の本田健をはじめとした人気作家の書籍はもちろん、CDやDVD、セミナーなどを企画販売と今、最も元気な出版社の社長。

●牛窪 恵さん
マーケティングライター。1968年生まれ。日大芸術学部映画学科卒業。大手出版社にて編集・PRに従事したのち、フリーライターとして独立。以後、雑誌やテレビの企画、取材、執筆や企業PRに取り組む。2001年、有限会社インフィニティ設立。04年、積水ハウスと共同で「One+deux研究会~これからの家族を考える会」を発足、同代表。05年1月より、財務省財政制度等審議会専門委員。著書に『独身王子に聞け!―30代・40代独身男性のこだわり消費を読む』『男が知らない「おひとりさま」マーケット』(ともに日本経済新聞社)『ポジティブ・ケチのすすめ』(三笠書房)がある。

【司 会】
●藤岡比左志氏
本会副代表。ダイヤモンドビッグ社専務取締役。

【日 時】
2006年6月25日(日)午後1時~午後5時
開 場:12時30分
シンポジウムは午後1時から約90分間。
大賞授賞式/懇親会は午後2時50分からの予定

【参加費】
会員:3,000 円  非会員:5,000 円

【会 場】日本出版クラブ会館
(東京都新宿区袋町6 TEL 03-3267-6111
http://www.shuppan-club.jp/map.html...

※懇親会の後、18時より場所を変え二次会も開催の予定。
(場所:神楽坂周辺。予算3500円~4500円程度)
参加の表明は当日、受付にて承ります。

※大賞受賞式の詳細につきましては、決定次第このページにて広報します。
※プログラムの詳細は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

本件に関するお問い合わせはこちらに→ info@writers-net.com
ライターズネットワーク 2006シンポジウム実行委員会 で承ります。


申込受付終了しました。ありがとうございました。