入会するためには

会員になるには会費が必要です。会費は個人の場合、入会金が４，０００円、年会費が６，０００円です。毎年４月から翌年３月までが、年会費の有効期間です。会費はデジタル名簿作成維持費、通信費、事務費、印刷費、ゲスト講師料、大賞イベント費などにあてられています。

• 会は自主的な運営で行われています。
• 入会は、出版、マスコミに係わる方なら誰でも入会することができます。親睦会ですので、キャリアや資格や経歴は一切関係ありません。
• 入会にあたっては、役員１名以上の推薦が必要です。とりあえずセミナーなどに一度きていただき、推薦者の仲間をつくっていただくか、会員にお知り合いがあれば推薦を受けてください。
• 会員相互のより強い結びつきや、情報交換の場になるように、参加者の紹介、セミナー、親睦の会を実施し、より有機的に結びつく場を提供していきます。また、セミナーや親睦の場は、会員に優先的に案内します。セミナーは、その都度参加費が必要になります。
• 会の存在を対外的にアピールしていきます。それによって、全体のパブリシティ力を高めます。

入会したら

ライターズ・ネットワークに入ると、こんなことができます。

専用のデジタル名簿の中に、あなたのページを持つことができます。

会員には、パスワードをお知らせします。ライターズ・ネットワークのホームページ付属デジタル名簿を開けるものです。そのデジタル名簿には、あなたのページが用意されています。この名簿は自己責任の範囲で、いつでも自由に訂正、加筆することができます。この名簿を見た人から、仕事の依頼が行くことがありますので、記載の情報は最新のものになるよう、随時更新をお願いします。

会員を結ぶメーリングリストに登録されます。

ここでは、会員同士の情報交換や、役員会や事務局からのお知らせなどが日常的に行われています。たまに仕事の依頼が舞い込んだりします。

セミナー、交流会へ参加できます。

ライターズ・ネットワークではいろいろな活動グループが、セミナーや交流会を開いています。非会員にも開放されることがありますが、会員は優先的に参加できます。これらの催しの最大のものは総会に合わせて開催される、シンポジウムと親睦会です。ここには全国から多くの人が参集します。これらの場を活用して、仕事に関する人脈を広げる事ができます。

『書人宝庫』への寄稿ができます。

ライターズ・ネットワークの公式メールマガジンが『書人宝庫』です。通常号のほか、エキストラ版も出されています。現在の部数は会員＋会員外で2,000弱というところです。会員だけが寄稿できます。

各種イベントを自分で自由に企画、実施できます。

ライターズ・ネットワークの会員は、いろいろなテーマを掲げ、活動しています。講演会、セミナー、交流会など、スタイルも自由に企画できます。

入会までの手順

振込先

(銀行名)

埼玉りそな銀行　　　　さいたま営業部
サイタマリソナギンコウ　サイタマエイギョウブ

(口座番号)

（普通）　　３８４４８２５

(名義)

ライターズネツトワーク　会計　山田　仁
「ライターズネットワーク　カイケイ　ヤマダ　ヒトシ」
または 　「ライターズネットワーク」

【注意】

銀行には届けを出してあるので、通常は「ライターズネットワーク」だけでも入金されるはずですが、ネット振込の場合は念のため正式名称でお願いします。なお、振込みは銀行間の規定により小文字は使えません。

現在はたいていどこの銀行からでもATMで口座番号を入れると口座名義は入れなくても振込ができるようになっていますので、ネット振込みでない方はそのほうが便利だと思います。 銀行窓口での振込みではこの機能は使えません。