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2014-04-17

ライターズネットワークでは毎年、会員の活動のうち、大きな功績をあげたものにたいして「ライターズネットワーク大賞」を選考し、表彰しています。
「自分たちの功績を自分たちでほめないでどうする!」を合言葉に、1996年に第1回の大賞授賞式を開催してから、これまでに多くの書籍作品や表現活動を顕彰する授賞式・懇親会を開催してまいりました。

19回となる今年は、6月21日(土)に、東京・神楽坂の日本出版クラブ会館で開催を予定しております。会員をはじめとした 数多くの出版・メディア関係者が集い、交流をはかっています。
今年も例年同様、たくさんの皆さまにお集まりいただき、有意義な会となることを望んでいます。

会場の模様

19回ライターズネットワーク大賞授賞式・記念トーク
「本の未来、本の可能性」

ゲスト・森本剛史 代官山蔦屋書店コンシェルジュ【急病のため欠席】
ゲスト・内沼晋太郎 ブックコーディネイター/クリエイティブ・ディレクター/下北沢B&B共同経営者
 http://numabooks.com/...
司会・藤岡比左志 ダイヤモンド・ビッグ社代表取締役(本会副代表)

本や本屋はこれからどうなるのか、どう変わっていくのか。大きな転換点に立っている本という存在。ライターとして無関心ではいられません。流通の最前線で日々さまざまな挑戦を行なっている2人のゲストを迎え、これからの本のあり方、本の持つ新たな可能性などについて、会場からの質問もまじえて率直に語りあいます。

内沼さんは2013年12月に発行された『本の逆襲』(朝日出版社)でこう言い切りました。「飲み屋で「出版業界は斜陽産業だ」などとつぶやいてきた大人たちも同罪です。暗いのはあなたの未来だけです。どうか本の未来まで巻き込まないでください。」と。本の未来が明るいのだとすれば、それはどういうことなのでしょうか。本が売れないとか、本は殺されているとか、紙の本はもうダメだとか、そういった声のどこが間違っているのでしょうか。参加者みんなで考える場にしたいと思います。

本の逆襲 (ideaink 〈アイデアインク〉) 代官山 オトナTSUTAYA計画

また、記念トークに引き続き、15時より、第19回ライターズネットワーク大賞授賞式、および懇親会を開催いたします。

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  第19回ライターズネットワーク大賞授賞式
 
 【日時】2014年6月21日(土) 13時~17時
 【会場】日本出版クラブ会館 東京都新宿区袋町6
 TEL 03-3267-6111 http://www.shuppan-club.jp/...

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★式次第(予定)
13:00~14:45 トークイベント
大賞授賞式記念トーク 「本の未来、本の可能性」
  ゲスト・森本剛史 代官山蔦屋書店コンシェルジュ【急病のため欠席】
  ゲスト・内沼晋太郎 ブックコーディネイター/クリエイティブ・ディレクター/下北沢B&B共同経営者
  司会・藤岡比左志 ダイヤモンド・ビッグ社代表取締役(本会副代表)

15:00~17:00 大賞授賞式・懇親会

【参加費】会員:3,000 円 非会員:5,000 円
(当日会場でお支払いください)

*二次会も予定しております。

【取材などのお問い合わせ】
ライターズネットワーク 2014大賞授賞式実行委員会
infoトルツメ@writers-net.com
(上記トルツメをとり、@を半角にしてください)

【お申し込み方法】
こちらをクリックしてください

 ライターズネットワーク
  代表 六本木博之

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